浜松国際ピアノコンクール2018年(1次予選)
今日から浜松国際ピアノコンクールがはじまりました。これから5日間にかけて1次予選が行われます。95名の演奏者の中から誰が勝ち進んでいくのか、とても楽しみです。下の写真はエントランスに飾ってあったメダルです。
1次予選から全員の演奏を聴いて、お気に入りの奏者を見つけて応援したかったのですが、一時保育の関係で6名の演奏しか聴けませんでしたが。。とても良かったです。
【演奏順】
1.片田 愛理さん
2.アンドレイ・ゼーニンさん
3.坂本 彩さん
4.臼井 秀馬さん
5.イバン・バシッチさん
6.田母神 夕南さん
私がいいなと思った演奏者は、③坂本 彩さんと④臼井 秀馬さん。
坂本彩さんの演奏は、ホールの天井まで響くほどピアノの音が華やかだった点と、前へ前へと進んでいく音楽に聴き入ってしまいました。
臼井さんの演奏は最初、すごく繊細に弾く人だなと思ったのですが、中盤から終盤にかけてダイナミックな演奏に引き込まれました。演奏の幅がとても広い方だなと思い素敵でした。
この先の予選も、予定の許す限り聴きに行きたいと思います。