静岡 抹茶スイーツのお店『ななや』
お茶の産地、静岡ならではのスイーツ店
お茶の産地として有名な静岡県に抹茶のスイーツを販売しているお店があります。
静岡県藤枝市にある『ななや』は世界一濃い抹茶のスイーツを販売していると有名なお店です。
『ななや』を有名にした世界一濃い抹茶ジェラートがこちらです。
抹茶の味の濃さに応じてNo1~No7までの抹茶ジェラートがあります。写真だと前列左から3番目が一番抹茶が薄いNo1、後列の一番右がNo7で一番濃い抹茶の味です。ディスプレイに並んだジェラートはNoが1~7に進むにつれて濃い緑色になっておりとても鮮やかな色でした。No7の一番濃いジェラートはクレヨンの緑のような色です。
せっかくなので、No5の抹茶ジェラートをいただくことにしました。
こちらがNo5のジェラートです。No5でもとても鮮やかな緑色でした。
味は確かに濃い抹茶の味がしますが、決して苦くて食べにくいことはありません。抹茶の深い味わいと、ふわっと口に香る抹茶の香りがとても美味しかったです。お子さんでも食べられると思います。
No1からNo7までを食べ比べてみたかったのですが、さすがに1人でそんなにたくさん食べられませんので。。数人で行かれる際はいくつかの味を試してみたいです。
お土産やプレゼントにも喜ばれそうなお菓子たち
ジェラート以外にもたくさんの抹茶を使ったお菓子が販売されています。
こちらのチョコは、2018年のインターナショナルチョコレートアワードで賞を受賞したものです。店員さんから説明をしていただきましたが、こだわった製法で作られたチョコレートみたいでした。(詳しいことはあまり覚えていませんが、、笑)
これ以外にも、クッキーや大福、ロールケーキなどのお菓子が販売されていました。どれも抹茶やほうじ茶を使った静岡ならではのお菓子ですのでお土産などで喜ばれそうですね。
自分にもお土産を買ってきました。
左が賞を受賞した板チョコで、右の丸い箱は抹茶の濃さが違うチョコレートです。ジェラートと同様にNo1からNo7までのチョコがかわいいパッケージで販売されています。ジェラートでは食べ比べができなかったので、No2、5、7の3種類を買ってみました。
板チョコは1こ860円、Noチョコは1つ360円とちょっと高めですが、バレンタインデーも近いのでたくさん買ってしまいました。これから食べるのが楽しみです。