美容整形の体験談(ほくろ除去、シミ取り)
ほくろ・シミを取りに美容外科へ!
ずっと気になっていた顔のほくろ・シミを取りたくて、美容外科へ行ってみました。
受付をしてからまずは30分ほどのカウンセリングに入ります。カウンセリングでは、自分が取りたいほくろを先生に診てもらい、背術方法やリスク、金額などについてお話しを伺います。
【ほくろを取るリスク】
・ニキビ痕のような凹み痕が残る場合がある
・一部分だけ肌の色が白くなってしまう場合がある(特に肌の色が黒いと目立つ)
・傷跡が凸になる場合がある(古傷の痕が膨らんで残っている人はその可能性が高いそうです。)
【背術金額】
今回の施術費用は下記のようになりました。
ほくろ・・・5,000円/1個 × 4個
シミ・・・・2,000円/小
シミ・・・・8,000円/大
合計 30,000円(税別)
治療内容
カウンセリングが終わり、その日中の施術も可能ということでしたので、カウンセリングの日に施術までお願いしました。私が受けた治療は、シミを消すためのレーザー治療とほくろを取る電気分解治療です。
【シミ取りレーザー治療】
アイマスクをしてシミのある箇所にレーザーを当てる治療です。パチッとゴムで頬をはじかれてる程度の痛みを感じました。1つの箇所につき2~3回ほどレーザーを当てて終了です。施術時間はほんの数分でした。
【ほくろ除去・電気分解】
こちらは施術個所に麻酔を打って、電気で焼く治療です。レーザー治療と違い、こちらは結構痛かったです。麻酔を打つのも除去したいほくろの数分あるのでなかなかつらかったです。そのあと電気を当てていくのですが、ジューっという音と少しすると焦げ臭い臭いがしてきます。こちらの施術時間は10分ほどでした。(痛かったので長く感じたのかもしれません・・・)
術後の経過
こちら右側が術前の写真、左側が術後1日目の写真です。術後すぐはほくろがシミくらいの濃さになったかな?という感じの見た目です。術後2週間ほどは肌が回復しようと体液が出てくるので、施術個所にシール(ばんそうこう代わり)を貼っていないといけないそうです。シールを貼っていてもその上からお化粧をすることも出来るので、出かける際は目立たないようにすることができます。
分泌が治まったら肌の色がピンク→赤→茶色→もとの肌、というように少しずつ回復してくるそうです。その間もお化粧をすれば目立たなくすることができるから大丈夫と先生から言われております。完全に肌が回復するまでに3~5カ月ほどかかるそうです。(長い・・)
今後、施術跡がどのように変化していくのか追ってブログを更新したいと思います。