子育てママのslow life

1児の母、会社員、妻、女。仕事・育児・家事・趣味など日々考えていることを綴っていきます。

引っ越します

12月頃から引っ越しを検討していましたが、とてもいい物件を見つけたので引っ越しをすることになりました!

次の引っ越し先は一軒家に決めていました。しかし、一軒家の借家はなかなか市場に出回らないし流動性も低いです。ミニミニやアパマンなどの大手不動産は一軒家の扱いがありませんでしたので、地元の小さな不動産屋さんをいくつも回りました。

そして見つけたのが築43年の一軒家です。中心街からはかなり遠くなりますが、閑静な住宅街で近くに大きな公園もあります。ここを逃したらもう見つからないかもしれないと思い、3回ほど内覧をさせていただいてから引っ越しを決めました。

 

引っ越し先の条件

①電車の駅から徒歩5分以内の場所

我が家は車を1台しか所有していません。その車もチャイルドシートがついているので、普段は私が使用しています。そのため、主人の通勤に便利な線路沿いを選びました。

電車のメリットは、時間通りの運転と乗っている間の時間を有効利用できる点です。到着時間や移動時間を自分でコントロールできるので、電車通勤が苦にならないそうでよかったです。

 

②ご近所さんが遠いこと

我が家には騒音の元が3つあります。子どもの泣き声、ピアノの音、オーディオの音。それを気にせず生活できるように、なるべくご近所さんが遠い家を探していました。今回の引っ越し先は、少し離れた場所にホテルやプールがあるだけで、お隣の家が1件しかありません。不動産屋さんのお話によると、そのお宅の方も音楽をされているようなので、私たちの騒音も大目に見てくれるのではないかなということでした。

 

この物件しかない!と思ったこと

上記2点は絶対に譲れない条件でしたが、それ以外にもとてもいいポイントがありました。

今回見つけた物件は、築43年でしたが、ホテルの別館としてお客様を宿泊させることができるように完全にリノベーションされていました。トイレやお風呂などの水回りはもちろん、壁紙や床、畳まで全て綺麗になっていました。そして、ホテルの別館として利用できるように耐震工事までされていました。阪神淡路大震災の後に建築基準法が改正されていますので、それ以前の物件で耐震性が心配でしたが、その心配もなさそうでよかったです。

では、なぜホテルの別館として利用されるはずの物件が貸し物件になっていたのかというと、階段の角度が急だったからです。お客様を泊めるためには急な階段が危険だからという理由で宿泊施設としての審査に通らなかったそうです。(オーナーさん可哀想、、)

 

環境も最高!

また、近くにある公園は子どもが遊べる遊具以外にも、テニスコートやバスケットコートがあり1時間400円で利用でしました。屋根があるベンチもたくさんあり、お弁当やコーヒーを持ってゆっくりくつろげそうな場所でした。これから子どもが歩けるようになったら、たくさん遊びに行きたいと思っています。

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